微分積分学
微分積分学の初歩を講義する。
第0講と第1講は教科書に入る前の準備、第2講以降で教科書の1セクションごとに授業を進める。
期末試験で評価する。基本的な計算問題が解ければよい(おそらく証明問題は出さない)が、理論的な理解を基に思考する癖をつけてもらいたい。
第2講以降で、宿題として挙げているのは、教科書の各節の終わりにある問題の番号である。
講義内容
第13講 (教科書3.4節)
宿題:動画 (1)(3) で提示されている問題。
教科書3.4節の後半で扱われている無理関数の不定積分は、(結構めんどうな割にはあまり使うことはないため)試験範囲外とする。動画でも扱っていない。夏休みなどの余裕があるときに、ゆっくり勉強しておくとよい。